2020年3月11日

昨日、大イベントである息子君の高校受験。

コロナの影響とかで、多少の変更などはあったけど

息子くん自身が、特に問題もなく受験できたことはホント良かった。

 

よく頑張ったなぁ。

当初は、受験できるかどうかビミョーな成績だったもんぁ。(笑)

これに関しては、息子くんはもちろん、

傍でフォローしたダンナは、ホント頑張ってくれた。

ダンナはダンナで「息子の勉強をフォローできる父親に」という願いが叶ったね。

 

母のアタシは漢字担当。

毎朝、一緒に漢字の勉強したねぇ。アタシも相当賢くなったと思われる。(笑)

 

受験が終わって、生活の流れというか、生きてることそのものの流れというか

大きな意味での「流れ」ってものに、少し変化が起こったように思う。

アタシ自身の息子くんへの想いとか考えも少し変化が起きた。

今は、変化してるなぁ~って気持ちを大切に持ちながら、

その変化がこれからどんな風に、どんな形で外に出てくるか見ていこうと思う。

 

昨日はアタシの1年検査の日でもあった。

術後3年。検査結果は良好。

その結果を受けて、毎月通ってるリュープリン注射も来月でおしまいに。

これからは毎日の投薬のみ。すっかり日常だ。

 

3月11日は、震災のあった日。

日常が当たり前でないことを知った日。

日常を迎えられた今年の3月11日に、ありがとうです。

息子くん

今週はイレギュラーな事が起こったが、なるようになるもんだ。

 

来週真ん中は、息子くん、いよいよ本命校の受験。

見てる限り、のんびりしてはる。(笑)

 

ここまでよく頑張ったもんね。

母も君のここまでの頑張りを思い返し、落ち着くとしよう。

当日まで、体調管理しっかりしようね。

 

あと4日。

なるようになる。

君の希望を叶えよう。

3周年

3年前の桃の節句の今日、アタシの右乳房は

一足お先にあちらの世界へ行きました。

 

右乳房は全てを背負ってくれたようで、

しこりが5㎝ちかくあったにもかかわらず、どこにも転移なく、

その後の治療はホルモン剤の治療だけで今に至っています。

 

手術してくれたドクター、麻酔をしたときに手を握ってくれた看護師さん、

術後、全摘したことを褒めてくれた看護師さん。

入院してる間、二人でがんばってくれたダンナと息子。

手術当日、付き添ってくれた父と母、入院中に駆けつけてくれた妹、友達。

快く仕事をお休みにしてくれた上司。

手術前の検査で不安な時にも、いつも通りに接してくれたSNSの友達。

病院にはいけないけど・・・と、アタシのために祈ってくれた友達。

 

たくさんの人に支えてもらい、助けてもらい、今日の元気なアタシがいます。

ちょっとしたことで拗ねたり、むくれたりするアタシですが

たくさんの人に愛されてたんだなぁと思います。

 

手術してから出会った人や歌。

それらも今ではアタシにとっての宝物です。

 

生きててよかったです。

生きれてよかったです。

まだまだ生きます。

 

みんな、みんな、ありがとう。

自営のお仕事

気が付くと2月最終週。どんだけ早いねん!

 

1月決算の我が社。

今朝、帳簿を締めて税理士さんにデータを送った。

こんだけ余裕もってできたのは、初めてではないだろうか。

今期は、こまめに税理士さんにデータ送ってたことと、

パート先を休んだ日に、せっせと入力作業したのが勝因と思われる。

 

経理を預かって、13年?14年?

株式会社にしてから9回目の決算。

あぁ、よくがんばってるよなぁ・・・って、しみじみ感じた。

もちろん、ダンナが一番頑張っている。それはわかってる。

でもさ、それに遠慮して「私なんて・・・」って遠慮しなくてもええんちゃうか。

今日は、そういう気持ちが沸々と湧いてきたな。

経理を任されてから、簿記の勉強、社労士の勉強もしたやん。

まぁ、社労士は途中で挫折したけど。

 

私も1つの会社の経理を任されてるってことに、もっと自信持とう。

経理部長やん。執行役員やん。

もっと言えば取締役の仕事だって担うときあるやん。

 

「私、こんだけの仕事してるやん。だから、まだまだがんばるで。

もっとグレードアップするで。」

 

遠慮することで、逃げ腰に仕事するくらいなら

自信もってもっとパワーアップしていった方がいい。

そういう自分でありたいと思う。

 

やっと自営の仕事に腹をくくる気になったな。

おめでとう、アタシ。

月間

あっという間に、1月おわってしまう・・・。

あっという間ではあるけれど、それなりの1月やったかな。

 

 

2年前の今頃、クリニックで診察受けて

節分の日に検査の結果を聞いて

お雛祭りに手術した。

 

1月末からしばらくは、あたしにとって

「命という時間を大切にしよう!」月間。

2年前の今頃は、絶望のどん底にいたんだよな。

 

自分の命なのに、自分の体なのに、自分ではどうすることもできない。

生かされてることを痛感した。

流れにまかせることしかできないことを痛感した。

何一つ、自分でコントロールできるものなんてないことを痛感した。

 

 

 

あたしもアラフィフになって、今は元気に過ごしてるけど

さすがに今まで生きてきた時間よりも、

これから先の時間の方が短いだろうと実感が湧いてきた。

 

これからのあたしの「人生」という時間、

あたしはどんな風にしていきたいのか。

どんなあたしでいたいのか。

ちょっとだけ立ち止まり、振り返り、また前を向く月間。

 

今ある、命という時間を大切に。

 

2020年 明けました

新しい年になって、今日はもう8日目。

 

1月2日より、発熱して40度超え。

インフルエンザでした。

予防接種もして、毎日マスク、手洗いしてたのになぁ。

結局、実家でのお正月集まりにも私だけ参加できず。

つまんなかった。

 

つまんなかったのと、体がしんどいことで気持ちも落ち込み、

それはそれはひどい病人でした。

まぁ、その名残は完全には無くなってないけど。

 

ブラックというか、あたしの汚い部分が噴出。

周りの人に当たり散らし、勝手に一人ぼっちになり、孤独を味わってました。

 

 

すごい幕開けの2020年。

あたしは、ここからどうするんだろう。

 

ゆるゆるやってくしかないよな。

とりあえず、正解は探さない。正解なんてどこにもない。

 

自分の感じたことをやっていこう。

後のことも、自分で受けとめて。しょうがない。

まだまだ続くんだからさ。

締めくくり

2019年も残すところ20分くらいかな。

 

今年は自分の中で、

新しく得たもの、手放したもの、変わったこと、変わらないこと

それらがハッキリした1年だった気がする。

 

新しい年は、想定外のことをワクワクと楽しもうと思う。

あと、できないことやできてないことを探すのに時間を使うのではなく、

やりたいこと、できてること、笑えること、自分を楽しませること、

それらを探すのに時間を使おうと思う。

 

あぁ、それにしても今年も1年、良い年だったぁ~。

楽しかったぁ~。

そして、そんな時間がまだまだ続くよ、どこまでも。