2022年 あけましておめでとうございます

明けましておめでとうございます

本年もよろしくお願いいたします

 

 

あっという間に年末年始休暇も終わりました。

年末は数少ない息子の本番も見れました。

あと何回見れるのだろうか・・・。

 

今年は大掃除らしい大掃除はしませんでした。

ちょこちょこやってるつもりではあるから、

特別目立った汚れもないような気もするし、

まぁええかな~と、適度な掃除にとどめておくことにしました。

お正月のお料理も、簡素な一昨年より更に簡素に!!

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かまぼこ、鶏ハム、黒豆、お雑煮

元旦の朝というかお昼前に起きだす二人は、

「起きぬけにそんなに食べれない」「おせちは別に食べなくていい」

そう言うので、お言葉に甘えました。

これからも、こんな感じで落ち着きそうです。

 

何はともあれ、3人とも健康で3人揃ってのお正月。

幸せなことだなぁと思います。

 

 

今年はココも日記として、もう少しアップしていけるように。

世の中はまたザワついてきているけれども、それに流されることなく

自分のやるべきこと、楽しむことをしっかりやっていこうと思います。

クリスマスイブイブ

クリスマスイブですね。

昨日は一足早いクリスマスを堪能してきました。

室内楽のコンサートへ。

 

お世話になったクラリネットの先生出演。

先生の音色は一段と素晴らしく、言葉がでませんでした。

世界中の人に聴いてほしいです。

まろやかな、優しい、それでいて芯のある音色。

素晴らしかったです。

アタシの【耳】へ、一足早いクリスマスプレゼント。

また新しい年も、クラリネット吹こう!!

そう思えました。

 

コンサートまでに、1人お茶時間。

こちらも堪能しました。

晩御飯兼ねて、でっかいフィッシュバーガーを。

良い日を過ごしました。

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コメダ、さいこー!!

 

静かな時間

12月もど真ん中。

寒さもどんどん増してきて、【やる気】は旅に出たまま帰りません。

先週半ばに期末テストを終えた息子も、旅に出かけました。

延期になってた修学旅行。

行先は変更になったけど、母的にはとっても魅力的な行先でした。

 

というわけで、昨夜から夫と二人ですが、

二人になると時間の流れが、ゆったり&静か だなぁと感じています。

とりあえず、お弁当はいらない。そうすると起きる時間もゆっくり。

洗濯物も少ない。干す時間も短い。

朝ごはんも夫はいらないので、1人で食べる。

朝ごはんの時間は短縮されてたかな。1人だと、さっさと食べてしまいます。

 

張り合いが無いと言えば無いけれども、

こんな静かな時間がこの家で流れるとは、ちょっとした驚きでした。

でも、そう遠くない未来、こんな時間が日常になるのかもしれません。

ずっとこんな静かな時間を夢みていたなぁって、昨日思いました。

やっぱり静かな時間は良いです。

でも、ふと思ったのが、私がクラリネットを吹いたり、歌をうたったり、

それらを「もっともっと!!」と向上心を持ってできるのは

息子とのバタバタな時間の流れがあるからかもしれないなぁと。

なんとなくそんな気がしました。

息子の【17歳】という若さに刺激を受けてたのかもしれないな。

「子は親の背をみて育つ」といいますが、

親も子から生きていく上での道標というか、指針をもらっているのかもしれません。

私だけかもしれないけど。(笑)

 

「静かな時間が欲しい」「忙しい毎日がしんどい」

ずっとそう思っていましたが、

遅かれ早かれ「静かな時間」が日常になる時はやってきます。

それはきっと息子が生まれてから今日までの時間より、

ずっと短い時間でやってくるだろうな。

 

今のドタバタな生活も、しんどいなりに大切で、愛おしいなと思った今日この頃。

あと僅かであろうドタバタな毎日を、楽しんで過ごす工夫をしようと思いました。

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「お土産はこれでいいか?」と、LINEがきました。(笑)

 

最近のこと

気が付けば11月も半ばになっておりました。

寒いはずですな。

 

少しずつ動きがでてきた毎日。

クワイヤーの練習も、今晩、久々にありますょ。

バンドの練習も先月から再開。

どちらも本番の予定はなく、練習もいままでの半分だけど。

それでも、閉塞感からは少し抜け出た感じがします。

 

またボチボチと、歌やクラリネットをやっていきますよ。♫

 

2021年 夏 終わりますよ

モヤモヤした日々の中、ウダウダしてたら8月もお終いに。

スッキリしたわけではないけど、

「まっ、こんなもんだよな~」って思えるようになってきました。

 

モヤモヤしてはいたけれど、お盆休みは近場へお出かけ。

「年賀状用の写真を撮りたい!」と、二人に同行してもらいました。

 

聖徳太子に縁のある信貴山へ。

信貴山朝護孫子寺へ行ってきました。

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朝護孫子寺 大虎

大きすぎて、上手く撮れない。(笑)

山を切り開いて建てられたお寺なのか、歩き甲斐のあることよ~。

何気に「空鉢護法堂」という、境内の上の方~にあるお堂を目指したのですが・・・。

完全なるハイキング。それもかなりハードな。

マスクつけての登山ということで、めずらしく旦那がバテておりました。

それにしてもキツかった・・・。

一願成就 のお堂らしいので、きっとお願いごと1つ叶うはず。

 

その後、本堂の戒檀巡りをしてみました。

本堂階下の真っ暗な中を、手探りで歩いていきます。

もうね、こんな暗闇、体験したことなかったです。全然目が慣れてこない!

自分が目を開けてるのかどうかも、途中でわかんなくなってきてました。

こちらも 心願成就のご利益があるそうです。

 

他にもたくさんのお堂を巡ってきました。

翌日はものすごい筋肉痛。

今回、雨がパラついていたので、アタシは長靴でした。

これが幸いしました。

いつものお出かけと同じく、サンダル履いてたらえらいことになってた~。

 

あとは定例の場所へ。

信者ではありませんが、大好きだった祖母がいるところ。

時間をみつけては行くようにしています。

ホッとするんだよね。

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そこで、すこしだけ蓮も見れました。

来年はもっとたくさん見たいな。

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まだまだ暑いけれども、朝日の高さは随分と低くなってますね。

今年の夏も終わりです。

さて、秋は何しようか。

少し気温がマシになってきたら、お出かけもしたいな。

今まで通りに気軽に出かけられない日々ですが、

そんな中でもリフレッシュのため、少しくらいはお外に出ようと思います。

親のこと

1ヶ月ほど前、父が体調を崩して検査入院をした。

足の浮腫みがひどかったらしく、かかりつけ医へかかった後

ペースメーカーの手術をした大きな病院へ。

結果、糖尿病の診断を受けた。

 

父が糖尿病になったことよりも、

年老いてきたことに気づいたことのショックが大きい。

 

入院中に必要なものを届けたときに、すこし離れたところから見た父は

少し小さくなったように感じたし、すっかりおじいさんになった気がした。

昨日も実家へ様子を見に行ったが、やっぱりおじいさん。

母は、そんな父を面倒みないと!と気が張っているせいか

おばあちゃんではあるものの、おばあちゃんではない。

母が元気に見える分、さらに父が元気がないように見えてしまう。

 

そんな父を見ると悲しくなってしまう自分がいる。

こんなに小さかったんかな。

こんなに年取ってたんかな。

大丈夫なんだろうか。

 

認めたくないアタシがいて。

親が年老いていくのを認めたくない。

いつかいなくなることを認めたくない。

当たり前か。

 

でも、認めないから苦しいのだろう。

息子が立派に成長してきているのと同じように、

父も母もアタシも年を重ねてる。

時間は全ての人に平等に、同じ速さで流れてる。

当たり前のことなんだから。

 

父も母も年をとった。

そこはそろそろ飲み込んで、飲み込んだ上で

アタシのできること、してあげたいこと

ちゃんとしよう。

 

誰だって、年取るんだよっ。

変化を受け入れる

コロナのこともあって、多めに頂いたGWも終わり

しばらくは祝日もありませんのね。

 

GWは溜まっていた録画をかなり消化した。

見ておいて良かったと思ったのが『Fukushima 50』。

アタシ、何にも知らなかったなぁって。

あの時、テレビで見る原子力発電所の建屋の中でたくさんの人達が

こんなに頑張ってくださってたんだな。

それぞれ色々な思いをもって、死をも覚悟して。

知れて良かったとつくづく感じた。

 

 

コロナが猛威を振るって、今までの日常が日常でなくなりつつある今。

それでも、アタシは生活できてるし、生きている。

アタシの日常は大きく変わったところはない。

バンドの練習と合唱の練習はほとんど皆無だけど、

アタシ自身はクラリネットも吹いているし、歌の練習もしている。

「今までの日常が無くなった」というよりも、

「日常を変化させてみる」ってことなんだろうな。

 

当たり前だと思っていたこと、ずっと続くと思っていたことも

延々と続くわけではなくて、続けていきたいのなら変化させないといけない。

アタシの生活に関しては、そういう感じかな。

変わることを受け入れていけば、今のアタシはもっと楽になれる。

こだわりを捨てれば、楽になれる。

楽しく生きるために、楽になるために、工夫せねば。

 

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GW中に、やっとコタツ布団を洗って仕舞った。

部屋がスッキリして、広々して、気持ち良かったな~。

冬に快適に過ごすためのコタツも、暖かくなってきたら不要。

春から夏にかけては、スッキリした部屋が心地よい。

こうやって、ちゃんと変化を受け入れてるとこもあるんやから大丈夫。

 

こんな時だけども、自分が心地よく過ごせるように

どんどん変化を受け入れていこうね。