ご飯をつくること
気が付けば、1月が終わってしまった。
何したっけ?
最近、日曜日に月曜の晩御飯と料理の下ごしらえすると
その後の1週間が楽ちんだな~と気付いた。
月曜は晩御飯の支度をしなくて済むので、
弁当の仕込みしたり、火曜の晩御飯の準備を少ししてみたり。
家事の前倒しってやつでしょうか。
今、食べる分を、今、作っている。
後ろには腹を空かせた奴らがまっている!
という状況だと、イライラしてプンプンしながらご飯を作る。
でも、今、作ってるのは明日の分だ~と思えばイライラしない。
多分、アタシは料理そのものは嫌いじゃない。
時間がないという、心の切迫が嫌なのだ。
それも、自分が勝手に感じて勝手にイライラしてることではあるけれど。
そんな感じで、心に少しばかりの余白ができたら
パンを焼いてみたり、おやつを作ってみたりするようにもなった。
こないだの日曜に作ったのは、おからクッキー。
袋の中で全部混ぜて焼くだけという簡単なもの。
ソフトでなかなかのお味で、家族からも好評だった。
これはまた作ろう。
今日は節分。
あとは作り置きしたものを食べる。
そして、恒例の豆まきをするのだ。
高校生になった息子は、一緒に豆まきしてくれるのだろうか・・・。